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2024/09/05スタッフブログ

もし家族が感染症になってしまったら…~感染対策を考えた間取り~


こんにちは!リムハウスの木原です!!

9月に入りましたが、残暑のみならずコロナ禍中で落ち着かない日々が続いております。
旭川でもコロナが流行ってきているみたいですね、、私も発症してしまい先日療養を終えました💧
また、これから冬にかけて、新型コロナウィルスやインフルエンザ、感染性胃腸炎など、季節によっても様々な感染症が流行してきます。

そこで今回は
もし、家族が感染症にかかってしまったときを考えた間取りを今回お話したいと思います!

●玄関先に手洗い場を設けてみる


アパートの場合は脱衣場と洗面台が繋がっているので共有して使わないといけないですがこの場合は来客時も使用することができるので便利です♪


●1フロアで生活が完結する間取り
・1階洋室を使用する
アパート2LDKの場合、1部屋が寝室・もう1部屋が完全に埋まってしまう状態になってしまいますが、一軒家の場合は1階に1部屋あれば、看病時は水廻りの動線が近ければ1階メインで快適に過ごすことができます。
それ以外の用途でも。来客時に使用したり、こどものおもちゃ遊びや洗濯物を干したり、汎用性が高いので1階に1部屋あると色々な使い方が可能です。
余談ですが、、、
私は今回のコロナは2階洋室で療養を終えましたが、夏場は隔離状態の2階はなかなか暑かったので、特に夏場は1階の方が涼しく過ごせるはずです◎





●まとめ
「感染症の予防」や「感染した際の生活」を考えての間取りアイディアは優先順位が低くなるかもしれませんが、「手洗い・うがいの習慣化」をはじめ、普段の生活に役立ちながら、感染症にも備えられる工夫なら、少々取り入れてみてもよいかもしれません。
新しい生活様式により、間取りアイディアの切り口や、採用する設備も変化しています。トレンドをチェックしながら、「我が家に必要なものは何か」検討してみましょう!