木の扉で空間を彩る2

こんにちは、プランナーの近江です。
先日の記事:木の扉で空間を彩る に引き続き、リムハウスの建具についてです。

今回もまずは写真からどうぞ。

ラシックモデルのリビングですね。相変わらず非日常を感じる素敵空間です。
前回はオーダーペイントドアをご紹介したので、今回は標準ドアをご紹介。

キッチン横、右奥に見えます白い引戸と洋室の収納折れ戸。
こちらが標準建具になります。

無垢です。

木目を残した塗装で、しっかりと温もりを感じていただけますよ。そして感触が最高です。
下記の4色からお選びいただけます。

どれもいい色なんですよ！

ちなみに、ラシックモデルのリビングでは1つの空間に3色の建具を使っています。
これだけ色があるとゴチャゴチャして見えがちですが、そんなことはありませんね。

ポイントは、洋室にある引戸です。
あえてホワイトの建具を使うことで存在感を消し、壁の延長のような雰囲気を出しています。
お手洗いやユーティリティーなど生活の場をあまり目立たせないためにホワイトの建具をコーディネートすることもありますよ。
また、今回の収納建具はダークブラウンを採用しましたが、壁一面ホワイトの建具を使用することで、空間を広く演出することもできたり。。。
ホワイト、便利です。それも、ただの真っ白ではないところがいいと思います。
是非活用していただきたいお色です。

そんなわけで、今日はリムハウス標準建具をご紹介でした(色の良さより便利さ推しになってしまいましたが。。。）
それでは。