夏の風物詩

こんにちは！家づくりアドバイザーの赤間です。

連日暑い日々が続きますが、マスクが必須の日常で厳しい状況ですがこの時期は

熱中症もあわせて注意してください！そんな日常に少し癒しを求めて・・・

本日は「線香花火」について！（こいつネタ切れだなとばれてきてますかね・・・）

線香花火は大きく分けて2種類あるそうです。北海道のかたはこちらのタイプが

主流だと思うのですが・・・

長手牡丹というそうです。私は線香花火といえばこれです。右手全集中にて最後まで

落ちないようにがんばります（笑）そしてもう一種類が・・・・

スポ手牡丹というそうです。なじみがないですねー　こちらは右手全集中しなくても

落ちずらそうですね。一度試してみたいなと思います。

そして線香花火にはストーリーがあります。人間が生まれて亡くなるまでのような

段階を経ていきますと・・・

①牡丹・・・誕生を意味するそうです、どんどん成長し大きく膨らんでいく様子から

②松の葉・・・選ぶ道は人それぞれ、沢山の火花がいろんな方向へ散っていく様子から

③柳・・・無我夢中で生きてきた人生も落ち着く頃　火花が下がる様子から

④散り菊・・・物事が終わる様子　

なにかそのように考えながら線香花火を楽しむことが、夏の風物詩と言われる要因

なのかなと感じます！